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2021/01/13 08:00




1月は12月から平均気温が1~2度程度下がり、1年で最も乾燥・寒さが厳しい時期です。

この時期は寒さで肌の血管は収縮しがちです。
その為、皮脂の分泌が少なくなり、水分を守る皮脂のバリアもしっかりと張れなくなります。
そうなると、肌の水分はどんどん蒸発していき、乾燥してしまうのです。


特に気を付けなければいけないのは、日常で肌のバリア機能が一時的に弱くなる時。
お風呂あがり、洗顔、手を洗ったときなど。
他の季節ならあまり気にしなくてもいいことが多いですが、この時期はしっかりと保湿をしないとバリア機能がはがれてあっという間にカサカサになってしまいます。


肌への悪影響が考えられる冬の肌環境にあって、若々しく健康的な肌を維持するためには、

「乾燥から肌を守ること」と「肌細胞の活性」がポイントです




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