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2022/05/09 15:39


肌に合わせての洗顔方法できていますか?

朝、洗顔料を使うか使わないかも、その人の肌タイプによって変えてあげるのがベストなんです!
その決め手になるのは、肌表面に分泌される皮脂の量です。

ここでは、朝の洗顔について、洗顔料が必要かどうかの見極め方と、肌タイプ別の正しい洗顔方法をお伝えします!!

◼︎朝は洗顔が必要?!

人間の肌は、寝ている間もたくさんの皮脂を分泌しています。
皮脂には肌のうるおいを保つ働きがありますが、過剰に蓄積すると、ニキビや毛穴の黒ずみといった肌トラブルの原因になります。

また、皮脂の分泌量には個人差があり、皮脂の分泌が多いオイリー肌、少ない乾燥肌、部分的に多かったり少なかったりする混合肌など、いくつかの肌タイプに分けられます。


朝の洗顔では、余分な皮脂だけを落とすことが重要です。
余分な皮脂を落とすために洗顔料を使うか使わないかというのは、自身の肌タイプに合わせて選ぶ必要があります。


◼︎肌タイプに合わせての洗顔方法


自分の肌タイプを知るためには、朝の洗顔前に

鏡で肌の状態をチェックしてみましょう。


顔全体にテカりやベタつきがあればオイリー肌、カサついたり粉が吹いたりしていれば乾燥肌です。
また、顔の中でベタつく部分とカサつく部分と両方ある人は混合肌に分類されます。

ここからは、オイリー肌、乾燥肌、混合肌、3つの肌タイプについて、正しい朝洗顔の方法を紹介します。



⓵オイリー肌の方は洗顔料を使っての洗顔がおすすめ


オイリー肌の方は、朝の洗顔には洗顔料を使い、過剰な皮脂を洗い流しましょう。
朝の洗顔料は、洗浄力が低めのマイルドタイプがベスト。
皮脂を取り過ぎると、肌はうるおいを保とうとして、かえって皮脂の分泌量が増えてしまいます。

洗顔時は、肌をこすらないよう泡立てネットを使用しをしっかりキメ細かいところは泡で洗顔するのがポイントです。
特に、ニキビができている部分は、刺激しないよう優しく洗いましょう。



⓶乾燥肌の方は、ぬるま湯で洗い流す。

乾燥肌の場合、洗顔料の使い過ぎは、肌の乾燥を悪化させる可能性があります。
朝の洗顔では洗顔料を使わず、ぬるま湯ですすぐだけにしましょう。

その際、お湯の温度は高すぎても低すぎてもよくありません。
油脂は温まると溶け、冷えると固まりますよね。
お湯の温度が高すぎると、肌に必要な皮脂まで溶けて流れ落ちてしまいます。
逆に、温度が低すぎると、ホコリなどの汚れが皮脂とともに固まって落ちにくくなります。
触ったときに熱くも冷たくもない、人肌くらいがちょうどよい温度です。

テカリや毛穴の詰まりが気になる時は、洗顔料を使うのがおすすめです!

※その時の肌状態に合わせてケアされてください。


⓷混合肌は、部分的に洗い分け!


混合肌の場合、皮脂の分泌量によって、洗顔料で洗う部分と、ぬるま湯だけですすぐ部分と洗い分けます。

皮脂の分泌量が多いのは、おでこから小鼻にかけてのTゾーンは洗顔料を使用。


反対に皮脂の分泌量が少ない、頬からあごにかけてのUゾーンや目元、口元などはぬるま湯で洗い流しましょう。

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