2022/06/17 17:28
女性は生理周期に応じて女性ホルモンが変動し、心身や肌の状態に影響を与えることがあります。なかでも生理の1週間前から、黄体ホルモンが増えるため皮脂分泌が活発になります。
そのため肌が脂っぽくなり、あごや口元など部分的にニキビが目立ったり、肌が不安定になってかさつきや炎症を起こしたり、肌荒れを起こしやすくなります。また、敏感肌の方の場合はほてりを感じることもあります。
【 スキンケアのポイント 】
生理前の肌荒れは、ほとんどの方が経験ありますよね。生理が終われば肌状態は一気に回復し、うるおいやハリ・ツヤも感じられるように。それまでは気にしすぎることは要注意!心身をゆっくり休ませることも大切です。
生理前は皮脂の分泌が盛んになる傾向があるので、毎日の洗顔で肌を清潔に保つことが大切です。ただし、1日に2回以上の洗顔はNG。肌の乾燥が一気に進むので要注意。朝晩の2回、洗顔料をたっぷり泡立てて優しく洗いましょう。肌を強くゴシゴシ擦らないように注意してください。
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