2022/07/13 18:51
本格的な夏を迎える7月は、気温・温度・紫外線量も高く、蒸し暑さを実感しやすい季節です。
屋外でのマスク内は、湿度や温度が上昇し、まさにサウナ状態。その反面、屋内ではエアコンでの冷えや乾燥により、肌のバリア機能が低下するため、肌荒れなど様々な皮膚トラブルが多発しかねません。
変化の多い環境から肌をすこやかに保ために、おうちエステなどの積極的なお手入れとUVケアを習慣化しましょう。
①洗顔ポイント
朝の洗顔・夜のクレンジングを丁寧に行うことで、メイク崩れのしにくい肌に導きます。
紫外線を沢山浴びてしまった日は、肌に負担をかけないようにいつも以上にやさしく洗顔を行いましょう。
②ふきとり用化粧水
紫外線を浴び続けると、メラニン色素を含んだ老化角質が溜まりやすくなります。皮脂分泌増加により、角栓ができやすくなり、毛穴を詰まらせたり黒ずみになる前に、ふきとり用化粧水で毎日コツコツケアしましょう。
③保護化粧水
保護化粧水をたっぷり使用することで、肌が潤い、紫外線などの刺激に負けない肌に整います。
毛穴の開きが気になる方や、エアコンや除湿による乾燥が気になる方は、特にいつも以上にたっぷり使うようにしましょう。
④乳液、クリーム
肌のベタつきが気になる方も、適量使いが大切です。水分・油分のバランスを整えることで、過剰な皮脂分泌を抑えることができます。乾燥しやすい目元、口元から馴染ませ、Tゾーンなどベタつきが気になる部分は最後に馴染ませてみましょう。
⑤UVケア
汗や皮脂で日焼け止めやメイクが崩れやすくなります。その為に、朝の日焼け止めの塗り方がポイント。肌にムラなくなる為に、いつも以上にたっぷり使用すること、塗る場所は、Tゾーン→頬の日焼けをしやすい部分から塗るようにしましょう。
COSIM